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■ 商号 |
大榮産業株式会社 |
■ 設立 |
昭和23年 (1948) 2月26日 |
■ 資本金 |
3億300万円 |
■ 従業員数 |
152名 |
■ 事業内容 <酒類部> |
ワイン、ビール、ブランデー、ウイスキー、リキュール、ソフトドリンクの輸入卸販売 |
■ 所在地 |
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本社 |
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TEL.052-482-7231
FAX.052-481-0499 |
東京支店 |
〒140-0013 |
東京都品川区南大井3-20-16 |
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TEL.03-3768-1266
FAX.03-3764-6784 |
■ 営業時間 |
9:00 - 17:45 土・日・祝日休業 |
■ 代表取締役社長 |
伊藤 明敏 |
■ 取引銀行 |
三 菱 東 京 UFJ 銀 行
三 井 住 友 銀 行
り そ な 銀 行
み ず ほ 銀 行
三 重 銀 行
愛 知 銀 行 |
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<酒類部のあゆみ>
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● 1963年 (昭和38年)
酒類卸・小売の販売免許を受け、酒類の取扱を始める
● 1983年
ドイツワインの輸入を開始
● 1984年 (~1987年)
ジャーマンワイン・アカデミーに社員派遣
● 1986年
初のフランスワイン買付出張、フランスワインの輸入を開始
以降、毎年春に買付出張を重ね、スペイン、イタリア、アメリカワインを加え、現在に至る
● 1991年2月
ビットブルガー・プレミアムピルス輸入開始
ギフト用商品として販売開始
● 1992年
ビットブルガー・プレミアムピルス業務用市場への販売開始
● 1993年
東京・日比谷シティ「ドイツ旅行展」にて樽生ビール販売
● 1994年7月
エルディンガー・ヴァイスビア輸入開始
● 2002年6月
サッカー・ワールドカップ日本開催 ドイツ代表チーム・オフィシャルビアとしてビットブルガー・プレミアムピルス供給
● 2003年9月
第一回オクトーバーフェスト開催(横浜赤レンガ倉庫) 以降、現在まで継続
● 2005年
エキスポ2005「愛・・地球博」サテライト会場にてビール販売ブース出店
● 2007年
札幌・大阪クリスマスマーケットにてビール販売
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<ワイン・ビール取扱についての大榮産業株式会社の考え・思い> |
【ワインについて】
弊社が初めてフランス・ワインの輸入販売を思考した当時、日本のマーケットでは、ほとんどのワインがフランスのネゴシアンの統一ラベルのものでした。また、それほどワインの知識ももとめられていない時代であり、有名シャトーのワインがまだ、ほんの一部の人々のあいだで嗜好されている、という状況でした。
弊社はそのような環境を省みて、まず日本のマーケットに必要なのは、本当のフランスのワイン文化を紹介することが大切だと捉え、それには、フランスの本当の姿のワイン、それぞれの地方の特色あるワインを日本に紹介することが第一と考え、実行することとしました。
そこで、1986年3~4月に初めてフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌ、ボルドーと約2ヶ月間、レンタカーにて、ドメーヌ巡りを行い、「試飲」を繰り返しながら、フランスの各産地を代表するワインの選択につとめました。
その後、訪問地はフランスの他の地方をはじめ、スペイン、イタリア、アメリカに拡がり、また、本年2009年の春に至るまで、毎年「試飲」買付出張を繰り返し、弊社のワインリストの充実に努めてきた次第です。
私どもの方針は、有名生産者のみならず、本当に各国を代表する、それぞれの産地の高い品質のワインを皆様にご紹介する、という一点に集約されております。今後もこの方針に沿って営為努力して参る所存でございます。 |
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【ドイツ・ビールについて】
ドイツビールの輸入に関しては、1991年2月に初めてビットブルガー・プレミアムピルスを百貨店様のギフト商品としてお取り上げ頂き、ご好評を頂きましたのが出発点です。翌年より、業務市場への販売を開始し、主にドイツレストラン様への販売を軸として販路を拡張して参りました。また、翌1992年秋には、ビットブルガー・生樽ビールの販売を開始し、時の地ビールブームに先駆けて市場に投入し、ドイツ本国と同様に永く愛されるブランドとしての第一歩を踏み出しました。
その後、ケストリッツァー・シュヴァルツビアの導入、1994年7月にはエルディンガー・ヴァイスビアのエージェント権を取得し、ドイツを代表する3つのブランドを販売させて頂ける機会に恵まれ、本場のビールの美味しさをお伝えする事に邁進してまいりました。
また、1993年よりドイツビールを中心としたドイツの文化とともにビールの愉しさを味わって頂けるイベントにも参画し、現在もより規模を拡張して継続しております。
今後も、ビールの持つ魅力と愉しみを広くお伝えするべく、努力をして参る所存でございます。 |
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